キャットフードの銘柄と比較

キャットフードの銘柄と比較

キャットフードにも高額なものから低価格のものまで、幅広く販売されています。そこで、その値段の差にはどんな差があるのか、価格とともに比較してみました。

 

ネット限定キャットフード

 

カナガン

 

カナガン

 

*値段・・・1,5kg 3,960円(税込)
*原産国・・・イギリス
*賞味期限・・・常温未開封で製造日から18か月
*主原料・・・チキン
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・値段は高いですね。ただ原産国がキャットフードに力を入れている国のイギリスであることから期待ができます。

 

*原材料(多い順から)
乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミンA(25.000IU/kg)、ビタミンD(1.7301IU/kg)、ビタミンE(320IU/kg)、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

・・・きちんとチキンが多く使用されています。野菜が多く、カモミールなどのハーブも含まれており健康について考えられています。

 

*成分表(多い順から)
粗タンパク質37.00%、脂質20.00%、粗繊維1.50%、粗灰分8.50%、炭水化物19.21%、水分7.00%、オメガ6脂肪酸2.99%、オメガ3脂肪酸08.2%、カルシウム1.58%、リン1.40%、代謝エネルギー390kcal/100g

・・・粗タンパク質とは動物性と植物性のタンパク質を合わせたものです。これが45%を超えていると過剰に含まれていることになります。37%なので問題ないですね。

 

*総評
全体的に高品質で目立った問題点はないように思います。猫に必要な肉がきちんと使われており、グレインフリー(穀物不使用)の表記がきちんと守られています。また、チキンの次に多いサツマイモやジャガイモは食物繊維が豊富なので猫の整腸作用にも効果があるのではないでしょうか。カナガンのキャットフード1粒1粒にしっかりと栄養が含まれている感じですね。100%の猫ちゃんが食べた、といううたい文句も納得がいく気がします。

 

シンプリー

 

シンプリー

*値段・・・1,5kg 3,960円(税別)
*原産国・・・イギリス
*賞味期限・・・常温未開封で製造日から12ヵ月
*主原料・・・サーモン
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・値段が税別なので送料抜きでも4000円以上はします。高いですね。

 

*原材料(多い順から)
乾燥サーモン(29%以上)、サーモン(24%以上)、米(24%以上)、コーングルテン、サーモンオイル、ヒマワリ油、オート麦、ミネラル、グレイビー、乾燥全卵、全粒亜麻、タウリン(0.23%)、メチオニン、マンナンオリゴ糖(0.05%以上)、フラクトオリゴ糖(0.05以上)、クランベリー、グルコサミン(170mg/kg)、MSM(170mg/kg)、コンドロイチン硫酸(120mg/kg)

・・・サーモンの割合が高く、タンパク質が多く取れます。しかしオート麦など穀物がやや含まれているのが気になります。

 

*成分表(多い順から)
粗タンパク質31.0%、脂質14.0%、粗繊維1.5%、粗灰分8.5%、オメガ6脂肪酸2.74%、オメガ3脂肪酸2.06%、ナトリウム0.7%、カルシウム2.1%、リン1.5%、カリウム1.1%、マグネシウム0.14%、水分7%、エネルギー(100gあたり)357kcal

・・・こちらも粗タンパク質が45%以下なので安全です。カロリーが少ないのもいいですね。

 

*総評
味がサーモンなのでお肉が苦手な猫には食べやすい味なのではないでしょうか。こちらもイギリス産で力を入れている会社なので安全です。カロリーが他のプレミアムフードに比べて低いので肥満気味の子やシニア猫には、与えやすいと思います。ただ含まれているお米が猫にとって必要な穀物なのかどうかはいまいち判断できません。

 

 

オリジン(チキンの場合)

オリジン

 

*値段・・・2.27kg 7,344円
*原産国・・・カナダ
*賞味期限・・・未開封で製造日から15ヶ月
*主原料・・・チキン
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・値段が結構高いです。多頭飼いの人にのっては中々購入しにくい値段ではないでしょうか。

 

*原材料(多い順から)
新鮮骨なし鶏肉(20%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨なし七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、鶏肉脂肪(2%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライ鶏肉、フリーズドライ七面鳥肉、発酵乾燥腸球菌フェシウム+ビタミン&ミネラル

・・・鶏肉の配分が多いですが、ニシンやサーモンなどの魚も含まれているのが上の2商品には無い魅力です。

 

*成分表
粗タンパク質42%、粗脂肪20%、粗繊維3%、灰分8%、カルシウム1.4%、リン1.1%、マグネシウム0.09%、タウリン0.25%、オメガ6/3脂肪酸2.5%/1.8%、DHA/EPA1%/0.7%、タウリン0.25%、マグネシウム0.09%、pH5、100gで406.0kcal

・・・高カロリーなので肥満気味の猫には工夫が必要かもしれません。魚が含まれているのでチキン味でもDHA/EPAを摂取することができます。

 

*総評
チキン味のほかにフィッシュ味もあるので味を変えることができます。穀物もそれほど含まれておらず、肉によるタンパク質が多いです。公式サイトに行けば、各食材の産地を見ることができるのも良い点です。しかしオリジンは一度、オーストラリア輸入時に照射殺菌を行われてしまったことでリコールされたという事実もあります。(キャットフード自体が悪いわけではありません。)

 

 

やや高額なキャットフード

 

ロイヤルカナン(フィットの場合)

 

ロイヤルカナン

 

*値段・・・2kg 3402円
*原産国・・・フランス
*賞味期限・・・開封後は1か月(未開封は不明)
*主原料・・・チキン
*対応猫年齢・・・生後12ヶ月以上から

 

・・・ネット限定のよりも少し安いですね。ただし適正年齢がそれぞれ違うので注意が必要です。

 

*原材料(多い順から)
肉類(鶏、七面鳥)、米、動物性脂肪、とうもろこし、コーングルテン、植物性繊維、加水分解動物性タンパク、植物性分離タンパク、小麦、ビートパルプ、酵母、大豆油、魚油、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-リジン)、ミネラル類(K、Cl、Ca、P、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

・・・肉類が先頭に来ているものの、そのあとに記載されているのは穀物が多いですね。また、どの部分の肉を使っているのかはこれでは分からないので不安です。

 

*成分表(多い順から)
タンパク質(30.0%以上)、脂質(13.0%以上)、粗繊維(5.0%以下)、灰分(7.5%以下)、水分(6.5%以下)、食物繊維9.6%、ビタミンA/D3/E(17.000IU/800IU/500mg)、100gあたり388kcal

・・・食物繊維が多いので整腸作用にも効果的だと思います。タンパク質の割合も問題ありません。ただ、表記が少し曖昧ですね。

 

*総評
ロイヤルカナンの良いところはとにかく療法食が多い所です。さまざまな病気にスポットを当て、問題を抱えている猫にも与えることができます。血統書付の猫用もあるので飼い主には良いですね。しかし穀物が多いことや明確な材料がかかれていないのが不安です。

 

 

サイエンスダイエット(下部尿路の健康 アダルト チキンの場合)

 

サイエンスダイエット

 

*値段・・・1.8kg 2030円
*原産国・・・不明
*賞味期限・・・開封後は1ヶ月以内(未開封は不明)
*主原料・・・チキン
*対応猫年齢・・・1歳から6歳まで

 

・・・この商品の原産国の表示は探しましたが見つかりませんでした。他の商品はきちんと書いてあったのに・・・。また、未開封の場合の賞味期限も見当たりませんでした。少し公開されている情報が不足していると感じました。

 

*原材料(多い順から)
トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、動物性油脂、トウモロコシ、コーングルテン、米、ポークエキス、ビートパルプ、魚油、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)

・・・チキンがメインですが、その次に小麦が多いのが気になります。また、ポークエキスや魚油など食材が入っているわけではなく成分として含まれているのも気になりますね。

 

*成分表
タンパク質(30.0%以上)、脂質(18.5%以上)、粗繊維(2.5%以下)、灰分(7.5%以下)、水分(6.0%以下)、カルシウム(0.40%以上)、リン(0.40%以上)、タウリン(0.10%以上)、ビタミンE/C(525IUkg以上/85mgkg以上)、オメガ3脂肪酸(0.44%)、オメガ6脂肪酸(3.32%)

・・・以上や以下などの曖昧な部分が目立ちます。オメガ3脂肪酸が含まれていることで膀胱の健康維持に配慮しているようです。

 

*総評
どの商品を買っても猫の病気やそれらの予防につながるように考えて作られています。数も豊富です。ビタミンが豊富に含まれているのは良いのですが、酸化防止剤が使われているのは不安です。また、商品によって原産国が違う、購入してからでないと原産国が分からないというものがありました。猫に与える効果だけを見て買うのは少し危ないかもしれません。

 

 

モンプチ(シーフードブレンドの場合)

 

モンプチ

 

*値段・・・600g 500円
*原産国・・・オーストラリア
*賞味期限・・・製造日から未開封で18ヵ月
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・1歳から10歳

 

・・・値段が少し高いですね。賞味期限が1年以上持つというのも気になります。

 

*原材料(多い順から)
穀類(米、コーングルテンミール、とうもろこし、小麦、シリアルブラン等)、肉類(家禽ミール、ミートミール、ラムミール等)、豆類(大豆ミール)、動物性油脂、たんぱく加水分解物、魚介類(かつお節パウダー、まぐろミール、さけミール、えびミール、かにミール、フィッシュミール等)、卵類(卵)、いも類(ポテト)、乳類(チーズパウダー、ミルクパウダー)、野菜類(野菜ミール)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、コバルト)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(食用赤色2号、食用赤色102号、食用青色1号、食用黄色4号、食用黄色5号)

・・・一番最初に穀物が来ているため、肉よりも穀物で量を増やしているということになります。また、「○○類」という表記が多く、何が使われているのかこれではわかりません。着色料も多いですね。

 

 

*成分表(多い順から)
粗たんぱく質(30%以上)、粗脂肪(15%以上)、粗繊維(4.5%以下)、粗灰分(9%以下)、水分(12%以下)

・・・最低限のものしか入っていない、という感じでしょうか。ビタミンや食物繊維などは含まれていません。

 

*総評
・・・600gで500円という値段の割には、使用されている食材は良くないようです。とにかく○○ミールという表記が多く、不安が強くなります。1粒1粒が色とりどりでおいしそうに見えますが、それらは食材ではなく着色料でついていると思うとあまりいい気がしませんね。猫に不要な穀物が最も多く使われているのも、気になります。また、公式サイトに行っても、細かい製品情報が記載されていません。ブランド名だけで買うのは注意すべきですね。

 

 

リーズナブルなキャットフード

 

フリスキー(ミックスの場合)

 

フリスキー

 

*値段・・・1.1kg 390円
*原産国・・・タイ
*賞味期限・・・製造日から未開封で18ヶ月
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・1歳〜10歳

 

・・・値段が安いですね。年齢は子猫用もシニア用もあるそうです。タイはペット先進国というイメージが無いのですが・・・どうなんでしょう。保存期間が1年以上というのも引っ掛かります。

 

 

*原材料(多い順から)
穀類(とうもろこし、小麦、コーングルテンミール等)、肉類(家禽ミール、ビーフミール等)、豆類(大豆ミール)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、たんぱく加水分解物、魚介類(まぐろミール、かつおミール、サーモンエキス、魚介エキス)、野菜類(野菜パウダー)、卵類(卵)、乳類(ミルクパウダー)、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号)、香料

・・・穀類が最初に来ているので猫にとって不要なものが多いとわかります。全体的な表記があいまいです。

 

*成分表
粗タンパク質(26%以上)、粗灰分(9%以下)、粗脂肪(8%以上)、水分(12%以下)、粗繊維(4.5%以下)、マグネシウム(0.1%)、代謝エネルギー(100gあたり340kcal)

・・・ビタミンなどの栄養素はほぼ含まれていません。マルチビタミンと公式サイトでは記載されていますが、原材料にしか含まれていないようです。

 

*総評
上位の2つの原材料の記載が曖昧なのが気になります。使用されている肉類、魚類、豆類全てに「○○ミール」という表記がされており、何が使われているのか消費者側からわからないのが不安です。リーズナブルな値段だから仕方ない、というところでしょうか。

 

 

キャネット

 

キャネット

 

*値段・・・2.7kg 718円
*原産国・・・日本
*賞味期限・・・製造日から未開封で18ヵ月?
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・全年齢?

 

・・・原産国が日本製なのは親近感が湧きます。値段もちょうどいいのではないでしょうか。ただ保存期間が1年以上なのは不安です。

 

*原材料(多い順から)
穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、等)、肉類(ミートミール、チキンミール、等)、豆類(おから、脱脂大豆、等)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろエキス、かつおエキス、舌平目エキス、等)、油脂類(動物性油脂、ガンマ-リノレン酸、等)、卵類(ヨード卵粉末)、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

・・・穀物が最も多く含まれています。魚介類とりも豆類のほうが多いのも気になりますね。また、酸化防止剤も含まれてしまっています。

 

*成分表
タンパク質(27.0%以上)、脂質(9.0%以上)、粗繊維(4.5%以下)、粗灰分(9.0%以下)、水分(10.0%以下)、カルシウム(0.9%以上)、リン(0.8%以上)、ナトリウム(0.2%以上)、リノール酸(0.9%以上)、ビタミンE(170IU以上)、ビタミンB1(10mg以上)、ビタミンB2(10mg以上)、タウリン(0.10%以上)、代謝エネルギー(100gあたり350kcal)

・・・カルシウミやビタミンが入っているのはいいですね。カロリーも低めで気になる人にはいいかもしれません。

 

*総評
酸化防止剤が含まれているためでしょうか、賞味期限がとても長いです。着色料は赤だけですが、これらはどのぐらいの量が含まれているかは記載されていないのでわからないのが怖いですね。

 

 

ミオ(ミックス まぐろ味の場合)

 

ミオ

 

*値段・・・700g 718円
*原産国・・・日本
*賞味期限・・・
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・値段は少し高めですね。味も何種類かあるので選ぶことができます。しかし、値段に見合った品質なのでしょうか?

 

*原材料(多い順から)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、γーリノレン酸)、魚介類(フィッシュパウダー、マグロエキス、カツオエキス、小魚粉末、シラスパウダー)、脱脂大豆、オリゴ糖、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、野菜類(トマト、ニンジン、ホウレンソウ)、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、酵母細胞壁、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、着色料(二酸化チタン、食用赤色102号、食用赤色106号、食用黄色5号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、コンドロイチン

・・・小麦粉やパン粉など、猫にとっては不必要な材料で量益ししているのがわかります。肉類も牛肉粉、豚肉粉など、危険である可能性が否めないものが使われており、わからない消費者は不安を感じます。

 

*成分表
たんぱく質(27.0%以上)、脂質(8.5%以上)、粗繊維(3.0%以下)、灰分(9.0%以下)、水分(10.0%以下)、カルシウム(0.9%以上)、リン(0.7%以上)、リノール酸(0.9%以上)、マグネシウム(0.11%)、エネルギー(100gあたり350kcal)

・・・カロリーは低めなので、どうしても気になる人にはいいかもしれません。しかしほとんどの成分が「以上」や「以下」という表記なので明確なことが分からず不安を感じますね。

 

*総評
使用されている肉類に強い不安を感じます。ミールや粉などは食べられない部分も含まれている可能性がある(最悪4Dミートが使用されている)ので日本産だからと安心はできません。酸化防止剤や着色料が多いのもよくありませんね。

 

 

低価格なキャットフード

 

カルカン(まぐろと野菜味の場合)

 

カルカン

 

*値段・・・1.6kg 600円前後(明確な記載無し)
*原産国・・・タイ
*賞味期限・・・製造日から未開封で12ヶ月
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・値段は販売している場所によって前後するそうですが大体600円前後で購入できます。安いですね。賞味期限も1年と長いです。

 

*原材料(多い順から)
穀類(とうもろこし、小麦等)、肉類(チキン、チキンエキス等)、植物性タンパク、大豆、油脂類(パーム油、大豆油等)、魚介類(フィッシュエキス、まぐろ、かつおぶし等)、野菜類(ほうれん草、にんじん等)、ビタミン類(A、B1、B2、B5、B6、B12、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸(タウリン、メチオニン)、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、酸化防止剤(クエン酸、BHA、BHT)、pH調整剤

・・・酸化防止剤に猫が長期服用すると身体に悪いとされているBHA、BHTが含まれています。これは予備知識がないと騙されてしまいますよね。また、保存料も使われています。品質をどれだけ長く保てるかを重点に置いているのでしょうか。

 

*成分表
タンパク質(28.0%以上)、脂質(10.0%以上)、粗繊維(3.0%以下)、灰分(9.0%以下)、水分(12.0%以下)、カルシウム(1.0%)、リン(0.9%)、タウリン(0.1%)、リノール酸(1.0%)、マグネシウム(0.09%)、ビタミンE(80IU/kg)、ビタミンA(10000IU/kg)、エネルギー(100gあたり355kcal)

・・・以上、以下などの曖昧な表示が多いです。これでは正確な情報が分からないので不安ですね。

 

*総評
有名なキャットフードですが、細かい部分をみると猫にとって不要な物や危険なものを使用しているのがわかります。特に酸化防止剤は見過ごせないですね。値段が安くなると良い部分少なくして他で補おうとしますから、そういったものが多く使われているのではないでしょうか。年齢別のものや毛玉ケアなどが売っていますが、要注意です。

 

 

銀のスプーン(贅沢うまみ仕立て お魚・お肉・野菜入りの場合)

 

銀のスプーン

 

*値段・・・680g 584円
*原産国・・・日本
*賞味期限・・・開封後は1か月(未開封は不明)
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・公式サイトに賞味期限について書かれていないのは不安ですね。主原料も肉ではなく穀類になっているのもよくありません。

 

*原材料(多い順から)
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(ビーフミール、チキンミール、ポークミール、チキンエキス、ササミパウダー)、油脂類、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、鰹節、マグロミール、カツオミール、煮干パウダー、白身魚ミール、乾燥シラス)、ビール酵母、酵母エキス、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

・・・着色料が多いですね。食材本来の色ではなく、人間の目から見ておいしそうに作られているのではと思ってしまうほどです。調味料で味を調えているのでしょうか。酸化防止剤も気になります。

 

*成分表
タンパク質(30.0%以上)、脂質(16.0%以上)、粗繊維(3.0%以下)、粗灰分(7.0%以下)、水分(10.0%以下)、エネルギー(100gあたり400kcal)

・・・カロリーが結構高いですね。肥満な猫にはちょっと耐えるのを躊躇します。また、ビタミン成分としては含まれていません。

 

*総評
3種類の味があるのは良いのですが、それらは着色料で色分けされているのであまりいいとは思えません。実際に確認していないのでわかりませんが、酸化防止剤が含まれているので未開封であれば1年以上もつのかも知れませんね。カロリーも高く、肥満の猫にはそれなりの対策が必要かもしれません。

 

 

キャラット(かつお仕立ての味わいブレンドの場合)

 

キャラット

 

*値段・・・1kg 600円
*原産国・・・日本
*賞味期限・・・製造日より未開封で1年6か月
*主原料・・・穀類
*対応猫年齢・・・全年齢

 

・・・賞味期限が1年半もあります。キャットフードにしては結構長い期限ですね。ということは、品質を維持するための化合物がたくさん入っているのでは・・・?

 

*原材料(多い順から)
穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、中白糠、ホミニーフィード)、肉類(ミートミール、チキンミール、ささみパウダー)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュパウダー、かつおパウダー等)、油脂類(動物性油脂、月見草オイル)、大豆ミール、オリゴ糖、野菜類(キャベツパウダー、にんじんパウダー、ほうれん草パウダー、かぼちゃパウダー)、ビール酵母、ビートパルプ、β-グルカン、ミルクカルシウム、グルコサミン、ローズマリー、バジル、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、食用黄色5号、食用黄色4号、食用青色1号、食用赤色3号、食用赤色102号、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

・・・穀類の種類が多いですね。さまざまなものを使って量を調整しているのでしょう。また、肉類もミールとパウダーが使用されています。どんな食材を使っているのかわからないので怖いですね。

 

*成分表
水分(10.0%以下)、たんぱく質(27.0%以上)、脂質(8.1%以上)、粗繊維(4.0%以下)、灰分(9.0%以下)、食物繊維(6.4%)、マグネシウム(0.12%)、エネルギー(100gあたり330kcal)

・・・こちらも「以上」「以下」がほとんどで基準値以下(以上)でも消費者からは判断することができません。ビタミンなども成分としては入っていませんが、食物繊維は含まれているようです。全く無いよりはいいですよね。

 

*総評
値段が安く、量も多いのでお得な感じがしますが、使用されている食材や成分はよくないものが多いです。原材料の表記について知らない人は騙されてしまうのではないでしょうか。なにより賞味期限が長いのが不安をあおります。